Culture
2024.03.25
波の音や木々のざわめきは、業務を捗らせる最高のBGM。私たちは半年に1回、東京近郊の自然豊かな場所に赴き、ワーケーションの名の通り、ワークとバケーションを同時に楽しんでいます。普段のオフィスは座席が固定されていますが、ワーケーションではシャッフル。異なる部署のメンバーたちと隣り合って働くことで、日々の動きがリアルに分かったり、他の仕事に対する視野が広がったりと、多くの学びが得られます。
普段一緒に働く機会が少ないメンバーの人となりを知るために、ディベートも行っています。「今後会社をどうしていくか」「会社に求めるのは、お金か成長か」というお堅いものから、「結婚するなら、顔か中身か」というライトなものまで、テーマはさまざま。ディスカッションを交わす中で意外な一面が見えることも多く、ディベートをきっかけに意気投合して、一緒に遊ぶ仲にまで発展したケースも少なくないんです。
運動会もワーケーションの恒例イベント。障害物競走やリレーなどをチーム対抗で行っており、入社したばかりのメンバーが「もう、ちゃんと走ってくださいよ!」と社歴の長い先輩を叱咤することも。もともと上下関係が緩いのですが、この日は年齢・社歴などの概念が消え去ります。優勝チームには景品を贈呈しているので、自ずと力は入りますよね。
現在は東京オフィスのメンバーが対象ですが、今後は他の拠点でも行ったり、リーダー候補に限定したりと、バリエーションをより増やしていく予定です。平日に開催しているので、業務時間は普段よりも短くなりますが、そんな日もたまにはあっていいもの。メンバー同士の距離を縮めることも、会社を拡大していく上でとても重要だと考えています。
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