Culture
2024.03.26
原 巧真/マーケ・ライバー・SNS3事業部
前職の仕事は、フィットネスジムの管理運営です。昔からバトミントンに打ち込んでいて、地元で就職すれば社会人になってからも続けられるという理由で会社を選びました。副業でSNS運用を始めたのは、直感です。この界隈でスキルをつけようと個人で勉強し、フリーランスで案件を受託していたのですが、とことん突き詰めるためには、マーケティングに特化した仕事に就く必要があると感じました。そこで転職活動を進めたのですが、働き方やマインドセットを一方的に伝える企業が多い中、free movaの面接は異質でしたね。「何をやりたいのか」に軸が置かれていて、自分では気づいていないところまで掘り下げてもらったことに加え、どんな人たちと一緒にどんなことをやるのかというイメージも具体的に湧いてきました。
ノリの良さでしょうか。他の企業が実施していない取り組みであっても、「面白そうだからやってみよう」と賛同してもらえることが多いんですよ。具体例としては、集客により力を入れるために、Tiktokの公認ライバーを社員として雇用しています。業務委託ではなく、ライバーと専属契約を結び、コンテンツを発信していくという取り組みは中々できないんじゃないかなと。人材会社でありつつ、プロダクションとしての側面も持つわけですから。もちろんリスクも伴いますが、失敗したときもチャレンジを寛容に受け止めてくれます。それに甘えてはいけないのですが、個人事業主として活動していた当時のことを考えると、できることの幅とスケールの大きさはとても魅力的です。
free movaの知名度を高めることです。様々な方面でfree movaの名前を見かけるくらい、広範囲に影響力を持った会社になりたいですね。有名企業だからこそできることもたくさんあるので。個人的には、集客の施策にバリエーションを持たせたいと考えています。今は転職を考えている人たちに向けてアプローチしていますが、もっと手前の部分でコンタクトを取れる方法を模索したいなと。現状に不満はあるものの、転職活動を起こすまでに至っていない潜在層と繋がることができれば、さらなる事業拡大や知名度向上に繋がっていくと思っています。SNS界隈をはじめ、free movaの名前が少しずつ浸透している実感はありますが、もっともっと攻めていきますよ。
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