自分で決めたことを、自分で正解に導ける会社。

鈴木 翔大／人事部

Question 01：free movaに入社した理由を教えてください

free movaを知ったきっかけは、知り合いからの紹介です。当時はゴルフメーカーで働いていたのですが、「稼ぎたい、早く成り上がたい」という思いを実現させるためには、新しい世界に飛び込むしかないと思っていました。代表の廣瀬とはじめて会った日のことは今でも覚えています。子どもの出産を控えていたのですが、「家族に胸を張れる会社にしたい」「親の稼ぎが増えれば子どもは色々なことに挑戦しやすくなる」というめちゃくちゃ熱い話をされたんですよ。社会人になってから尊敬できる人と出会うことはなかったのですが、廣瀬に対しては「この人についていきたい」と思えるだけの魅力がありました。世の中にはこんな人がいるんだなって。その頃のfree movaはまだ雑居ビルにオフィスを構えていましたが、「テレビCMを放映したい」という話でさえも実現できそうな気がしました。

Question 02：free movaの魅力を教えてください

過去に在籍した2つの会社と比べて思うのが、面白い人たちがたくさんいることです。それぞれのキャラクターが立っていて、例えば経営層の2人も、ロジカルな代表に対して、取締役はユーモラス。一見バラバラの個性がうまく混ざり合っていて、出社する動機のひとつにもなっています。「この人たちがいるから会社にいきたい」っていう。自分自身に関してはどうでしょうか。明確に分析できているわけではありませんが、人生経験の豊かさでは負けません。いい大学に進学したわけでも勉強がすごくできたわけでもなく、むしろ王道からは外れてました。結婚した時期も若かったのですが、そういった多くの経験を通して多様な価値観を学ぶことができました。キャリアアドバイザーとして求職者と話すときにも武器になりましたよ。入社後だけでなく、結婚後のキャリアに関しても具体的なことを伝えられるので。

Question 03：free movaで実現したいことを教えてください

動画だけでエントリーでき、その内容で合否を判断する「エンタメ採用」という手法を確立させたいと思っています。新しい施策なので、フローの構築やルールの策定などが必要になりますが、自らの裁量で物事を決めながらプロジェクトを進められるのはやりがいがありますよ。「エンタメ採用」においても、インフルエンサーと連携して情報を発信してもらうなど、着々と戦略を実行しています。経営層はアドバイスをくれますが、基本的には個々に委ねられるため、一筋縄ではいかないことも少なくありません。ときには「これって間違っているのかな」と不安になることもありますが、そこで足を踏ん張り、乗り越えていくことで成長の度合いは大きく変わってきます。自分で決めたことを正解へと導いていくために、これからも夢中で駆け抜けていきたいですね。

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